天井・壁面用 防菌・防カビ・防汚・補強

ステリパネル工法

天井・壁材にパネルを張り、防カビ、防汚性能を補強するステリパネル工法

特徴

  • 汚れて劣化した天井・壁材を補強し、美観を取り戻せると同時に、清掃性が向上し、
    防カビ効果も発揮します。
  • 湿気や洗剤にも強く、光沢があるため照明効率が上がり、明るい環境になります。
  • 既存の天井・壁材を活かして施工するため、張り替えが不要。
  • 製造時間の合間の夜間工事等で施工が可能。
  • 塗装と違い、臭いも、塗膜劣化のリスクもありません。

施工手順

  1. 既存天井・壁材の清掃、およびバイオデックスウォッシュ塗布

    既存天井・壁材を清掃し付着性を向上させ、バイオデックスウォッシュ(カビ処理剤)を塗布して、カビ菌を抑える。

  2. 緩衝材を施設後、パネル(アルミ樹脂複合板)を設置

    既存天井・壁材のゆがみや欠損を解消するため緩衝材を施設し、防カビコーティングされた、パネル(表面にアルミニウム、芯材に樹脂等を使用した 3 層構造からなる複合板)を設置する。

  3. シーリング処理

    端末部をすき間のないようシーリング処理する。


パネル断面

面材,芯材


施工断面

天井材,バイオデックスウォッシュ,緩衝剤,パネル


施工例

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